スマートフォンやタブレットを用いた新しいパトロール支援システム「iパトNOTE(アイパトノート)」

伊吹山ドライブウェイの維持管理業務で
iパトNOTEが活躍中!

データを整理する作業が短縮され、
パトロールに集中。

現地の状況が事務所待機の職員に正確かつ、リアルタイムに伝達できます。事故や落石発生など、緊急を要する場合は、特に職員の連携による迅速な対応が必要となるので、情報の共有性に優れた「iパトNOTE」はとても重宝しています。
また、撮影した写真にメモ書きができるため、現場でのイメージを他の職員へ伝えやすく、対応策検討等にも役立っています。

現地の情報をリアルタイムで確認・把握し、
緊急時の迅速な対応を可能に。

従来は、野帳、デジタルカメラで記録したデータを事務所で巡回報告書に仕上げるために、多大な時間と労力を必要としていました。『iパトNOTE』の導入によって、巡回終了後のデータ整理作業にかかる時間を大幅に短縮することができました。
現地パトロールに掛ける時間がより多く確保できるので、これまで以上にきめ細かいパトロールを行えています。
また、巡回結果がサーバに蓄積されるため、過去データの参照や統計処理にも活用しています。


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