ホーム  >   お知らせ  >  ニュース  >  豊島大橋(愛称:あび大橋)平成20年度土木学会田中賞(作品部門)及び全建賞受賞

豊島大橋(愛称:あび大橋)平成20年度土木学会田中賞(作品部門)及び全建賞受賞

2009年05月31日

 

当社が調査、計画、設計、施工管理に携わった豊島大橋(広島県呉市上蒲刈島-豊島)は、昨年11月18日に開通し、この度、平成20年度田中賞(作品部門)及び全建賞を受賞しました。
 本橋は、橋長903.2m、支間長 540mの単径間吊橋とその両側の鋼連続桁橋から構成される。吊橋部には、世界初の技術と最新の技術を多く取り入れ、成功しています。その代表例は以下の通りです。
 
1.1Aアンカレイジに岩着式アンカレイジを採用した(*1)
2.アンカレイジの主ケーブル定着構造にPC定着方式を採用した(*1)
3.主ケーブルは7mm素線を用いたエアスピニング工法により架設した(*2)
4.ケーブルスプレー構造に鋼製ベント付きの空中スプレー構造を採用した(*1)
5.主塔の耐風安定化は主塔水平材上の側橋梁のすべり支承の摩擦減衰により確保した(*2)
6.補剛桁の耐風安定性向上に水平プレートを設置した(*2)
7.主塔架設に超大型起重起船による大ブロック一括架設を採用した(*1)
8.補剛桁の外面連結には全て全周溶接継手を採用した(*1)
9.主ケーブル、補剛桁および主塔に送気乾燥システムを設置した(*2)
 注) (*1):国内吊橋で初 (*2):吊橋で世界初
 
 様々な新技術の導入によるコスト縮減策を下記に示します。(PDFファイルを参照ください)

ページトップ