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トルコ共和国 北マルマラ高速道路(第3ボスポラス橋)の施工監理業務契約に調印

2013年08月20日

  当社は8月5日に、トルコ共和国運輸海事通信省高速道路局(KGM)と  「トルコ国北マルマラ高速道路(第3ボスポラス橋を含む)・オダイェリ~パサコイ間施工監理コンサルタントサービス(Consultancy Service during the Construction Period of Construction of Northern Marmara (3rd Bosporus Bridge included) Motorway Odayeri―Pasakoi (3rd Bosporus Bridge included) with Build, Operate- Transfer Model, Operation and Transfer Project)」について、トルコ共和国の有力建設コンサルタントであるYuksel Proje社、株式会社長大の2社で構成される共同企業体として契約・調印を行いました。

(全体契約金額:63,995,800トルコリラ(約34億円)、全体工期:39ヶ月)

  本件は、複数の多国籍共同企業体が応札した国際競争入札・技術提案方式にて選定されたもので、明石海峡大橋をはじめとする当社の吊橋設計・施工監理技術が世界的に評価されたものであり、2013年5月に当社が受注したイズミット湾横断橋施工監理業務につづき、弊社の実績と高い技術力を最先端の事業において示す機会を得ることができました。

 本業務はトルコ共和国の最大都市であるイスタンブールの北部を迂回し、マルマラ海と黒海を結ぶボスポラス海峡を渡る「北マルマラ高速道路(全体325kmのうちの125km)」の施工監理を行うもので、当社は対象区間のうちボスポラス海峡架橋される吊橋、第3ボスポラス橋(L=2,164m, 中央支間 L=約1,400m)の施工監理を担当いたします。

  第3ボスポラス橋は世界初の本格的なディッシンガー形式吊橋(吊橋と斜張橋のハイブリット構造)であり、主塔高(GL+321.9m)と主桁幅(W=54.6m, 8車線+鉄道(複線))は、吊橋などの長大橋として世界最大クラスの規模を有しています。

 トルコ共和国では、高速道路ネットワークの整備を勢力的に進めており、将来には「ダーダルネルス海峡大橋」など世界有数規模の吊橋を含む事業が予定されています。当社ではこれまでに培った長大橋の技術を展開することでイズミット湾横断橋、第3ボスポラス橋の建設推進に寄与するとともに、新プロジェクトの獲得を目指してまいります。

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