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バングラデシュ国 バンガバンドゥ橋建設事業 調印・受注のお知らせ

2017年03月14日

 2017 年 3 月 2 日、株式会社オリエンタルコンサルタンツグローバル(本社:東京都新宿区)、株式会社長大、Development Design Consultant Ltd.(本社:バングラデシュ国ダッカ)の3社によるコンサルタントJVとバングラデシュ国鉄道省は、バンガバンドゥ鉄道橋(通称ジャムナ橋)建設事業 (Bangabandhu Railway Bridge Construction Project, BRBCP)のコンサルティングサービス契約に調印いたしました。

 契約金額 総額日本円換算約98億円(税込み)
 事業方式 有償資金協力(円借款・一般)
 

 バングラデシュ人民共和国(以後、バングラデシュ国)は、インド国とミャンマー国の間に位置する人口約1.61億人(世界8位・2015年)、国土面積14.7万平方キロメートル(日本の約4割)の規模を有する南アジアの国です。近年では7%を超す経済成長の中にあり、日本国企業の進出も急増しております。

 その経済成長の中、バングラデシュ国のコンテナ貨物需要は年率20%以上の増加が見込まれ、鉄道網による輸送能力の強化に大きな期待が寄せられています。また、バングラデシュ国はジャムナ川やメグナ川をはじめとする河川幅が5kmを超える大型河川を有する国土環境であるため、鉄道網の強化と地域の経済的な連携、発展の強化のためには日本国の技術を活用した品質の高い長大鉄道橋建設事業を実現し、バングラデシュ国の経済活性化に寄与することがハシナ首相来日の際に安倍首相に求められていました。

 本事業は首都ダッカの北約100km地点のジャムナ川流域において、既存のジャムナ多目的橋と並行した鉄道専用橋 (全長11.3km、鋼トラス桁橋 4.8km、鋼管矢板井筒基礎、2023 年 7 月完成予定)を 建設することにより、バングラデシュ国の将来の鉄道輸送需要への対応及び安全性の向上と南アジア地域の連結性強化を図るものです。本契約のもと、長大を含むコンサルタントJVは詳細設計、入札支援及び施工監理に関わるコンサルティング業務を高い品質や安全とともに実施してまいります。

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