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斜張橋ケーブル点検ロボット「VESPINAE」を開発しました!

2017年03月16日

 当社は、国立大学法人 長崎大学、協和機電工業株式会社と共同で、斜張橋ケーブル点検ロボット「VESPINAE(ヴェスピナエ)」(特願2017-21698)を開発しました。長崎県の女神大橋での点検業務に導入し、2016年12月19日(月)、公開点検を実施しました。当日は報道関係10社をはじめとして、多くの方々にご参加いただき、テレビや新聞等で取り上げていただきました。

 斜張橋ケーブル点検ロボット「VESPINAE」は、斜張橋の生命線とも言える斜張橋ケーブルの保護管表面を、迅速かつ安全に近接目視することを目的として開発したロボットです。

 これまでの斜張橋ケーブルの点検は、高所作業車による目視点検、あるいはロープを用いて主塔から降下し直接目視する点検が行われてきましたが、高所作業車では30m程度以上の高さのケーブルは近接目視が困難であり、ロープを用いた直接目視は安全対策やコスト面での課題がありました。

 「VESPINAE」は、強固なアルミ製フレームにてケーブルを取り囲む構造で、4枚のプロペラとガイド補助輪を用いてケーブルを離脱することなく走行し、4機のカメラで全方位からのケーブル表面の近接画像を撮影することが可能であり、迅速かつ安全にケーブル保護管の損傷の有無を確認することができます。

 VESPINAEお問い合わせアドレス:info_vespinae@chodai.co.jp

ケーブル装着時のロボット

機体を確認しながら遠隔操作

ケーブルに沿ってスムーズに走行

公開点検での取材の様子

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