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フィリピン国ミンダナオ島でバイオマス発電およびマイクロ水力発電に着手

2018年06月28日

 当社は、「環境省平成30年度から平成32年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(二国間クレジット制度資金支援事業のうち設備補助事業)」において、6月25日付で採択を受けました。
 これを受け、フィリピン国ミンダナオ島カラガ地域における「ミンダナオ島ブトゥアン市2.5MWもみ殻発電プロジェクト」(以下「バイオマス発電プロジェクト」)、および2017年から暫定運用を開始し本年4月30日に竣工式を行いました「タギボ川上水供給コンセッション事業」内の「ミンダナオ島タギボ川上水供給施設0.16MWマイクロ水力発電プロジェクト」(以下「マイクロ水力発電プロジェクト」)について、JCM設備補助対象事業として開発を促進致します。
 
 バオマス発電プロジェクトは、2015年度に経済産業省支援によるプレF/Sを実施、2017年度には同省支援による事業化調査を経て、マイクロ水力発電プロジェクトは2017年度に経済産業省支援による設備導入可能性調査を経て、それぞれ本年度の環境省JCM設備補助の採択を受け、事業を実施致します。
 
 JCM設備補助対象事業については、昨年度の募集事業である「環境省平成29年度から平成31年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(二国間クレジット制度資金支援事業のうち設備補助事業)」において、「フィリピン/ミンダナオ島タギボ川4MW小水力発電プロジェクト」が採択されており、当社は先行する当該案件と併せ、3事業についてJCM設備補助を活用し同国ミンダナオ島での事業を促進致します。
 
 当社は一貫して日本に関係する主体が可能な限り関与・協働する機会を創出し、日本からのヒト・モノ・カネを取り込んでいくつなぎ役を実践して参りました。引き続き、日本政府が推し進める質の高いインフラ輸出や低炭素社会の構築にも沿う形で事業の推進を図り、低炭素型経済開発を通して地球温暖化対策や日本国による温室効果ガス(GHG)排出削減量獲得に貢献して参ります。
 
 また、当社は日本の政府系機関や地方自治体、民間企業の参画機会を最大限に増やすべく、日本や日本企業とのつなぎ役としての機能を担いながら、ブトゥアン市周辺エリアをはじめ、ミンダナオ島の経済発展に強く貢献をしていきたいと考えております。

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