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山梨県南部町と公民連携木質バイオマスガス化発電事業に関わる協定書を締結

2019年09月02日

 当社の子会社である株式会社南部町バイオマスエナジー(以下、NBE)は、木質バイオマスガス化発電事業を実施するにあたり、公民連携事業パートナーである山梨県南部町と「公民連携木質バイオマスガス化事業に関わる協定書」を締結したことをお知らせします。

 本事業は南部町内のアルカディア南部総合公園スポーツセンター(住所:山梨県南巨摩郡南部町大和360)の敷地内に木質バイオマス発電所(熱分解方式)を建設し、豊かな森林資源を有する南部町及び近隣地域から間伐材由来の木質バイオマス資源を調達して発電事業を行うものです。発電した電気は固定価格買取制度(事業期間:20年間)を利用し株式会社東京電力パワーグリッド社へ供給します。発電工程で得られる排熱はスポーツセンター内に併設されている温水プールの保温用熱源、並びに間伐材由来の木質チップの乾燥用熱源として発電所内で利活用されます。またスポーセンターは南部町最大の防災拠点であることから災害時には木質バイオマス発電所から電気を送電する「非常用電源」の仕組みも取り入れます。本発電所は当社と南部町が協力して町民へ安心安全を届ける重要な役割を担います。

 今後のスケジュールとしては本年9月より建設予定地の造成工事を開始し、2020年11月頃に本格的な商業運転を目指します。当社の事業推進戦略の環境・新エネルギー分野の一事業として今後も再生可能エネルギービジネスを推進していきます。

■発電所概要■

 事業会社:株式会社南部町バイオマスエナジー

 事業期間:20年間

 発電能力:800kW(常用640kW)

 発電方式:熱分解方式

 使用燃料:間伐材由来の木質チップ(スギ・ヒノキ)

 燃料調達:年間7,000t

発電所設置イメージ図

調印式(右:佐野和広 南部町町長、左:㈱南部町バイオマスエナジー代表取締役社長 飯干貴久)

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