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カントー橋

ベトナム国

概要

メコンデルタ地域の発展とベトナム南北流通改善の一翼を担う中央支間550mの斜張橋

 ベトナムでは南北流通の改善が、両地域の相互補完及び所得格差解消のため極めて重要であり、国土を南北に縦断する国道1号の整備が最優先課題とされていました。本橋はホーチミン市から167km南西の国道1号上に位置するカントー市を流れる、メコン川支流のハウ川に建設されました。

 カントー市はメコンデルタ地域における農産物集積地ですが、国道1号がハウ川によって分断されていたため、フェリーによる渡河時間が最大で3時間も要する交通ボトルネック状態となっていましたが、このプロジェクトにより、僅か5分の渡河時間に短縮され、本橋はメコンデルタ地域の社会・経済の発展及びベトナム南北軸の形成に大きく寄与することが出来ました。

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