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吊橋、斜張橋の耐震補強設計

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概要

横浜ベイブリッジ,レインボーブリッジ,鶴見つばさ橋などの長周期構造物の耐震補強設計【田中賞論文賞受賞】

横浜ベイブリッジ,レインボーブリッジ,鶴見つばさ橋の耐震補強設計は,1995年兵庫県南部地震が起きた直後(平成7年度)から平成19年度にかけて実施しました。横浜ベイブリッジ,レインボーブリッジ,鶴見つばさ橋は,何れも長周期構造物であり,耐震補強設計では,レベル2地震動によって生じる大きな変位に対してどう対応するかを検討しました。せん断補強をした鶴見つばさ橋の主塔位置中空RC橋脚を除けば,耐力増の補強はほとんどなく,大きな変位の抑制とそれへの追従性の確保および変形性能の向上という補強が耐震補強工事の主な内容です。その結果,既存の構造物の景観を損なうことなく,かつ経済的な耐震補強工事を行うことができました。横浜ベイブリッジの主桁を対象とした耐震補強設計についてまとめた「横浜ベイブリッジの耐震設計における鋼上部構造を対象とした性能照査」(土木学会論文集A1,Vol.66,№1,pp.13-20.2010.)は,平成23年度土木学会田中賞の論文賞を受賞しました。

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