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目屋渓大橋

青森県

概要

橋長174m、3径間連続の鋼バランスドアーチ橋

 津軽ダム建設に伴い整備された主要地方道岩崎西目屋弘前線において、青森県中津軽郡西目屋村を流れる岩木川に渡河された橋梁です。
 
 架橋地周辺は国際カヌー大会も開催される自然豊かな環境で、世界遺産白神山地の玄関口に位置します。 
 
 橋長174mの3径間連続鋼バランスドアーチ橋で両橋脚部を固定とした多点固定形式です。上部構造は補剛材等の部材数の削減による合理化構造を採用し工場製作費の削減を図り、床版形式はPCプレキャスト床版の採用、縦桁の省略で工場製作・架設費の削減を図っています。基礎形式はニューマチックケーソン及び大口径深礎を採用し、右岸橋脚部は竹割り工法を採用することで地山改変を縮小し環境保全と景観への配慮を図りました。
 
 橋梁形式については、平行して開催された津軽ダム環境デザイン検討委員会からの意見を踏襲し、立地条件である白神山地への玄関口であること、また国際カヌ-大会会場となるゲ-ト的シルエットとしてふさわしい形式として控えめなランドマ-ク的風景の演出できる本形式を採用しました。

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