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お知らせ

地域住民と一緒に外来種「ウチダザリガニ」を捕獲・駆除 ー北海道士別市の在来種を守るー

北海道外来種駆除社会貢献活動

2026年09月01日

長大は、北海道士別市立博物館と協働し、7月19日(日)~21日(火)の三日間、市内のつくも水郷公園で外来種のウチダザリガニの捕獲・駆除を行いました。20日(月)には地域住民の方々を対象としたイベントを実施。ウチダザリガニやその他水生生物の捕獲作業を体験していただきました。


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当社社員と地域住民が外来種の捕獲駆除を行いました


今回の活動には、当社札幌支店 環境事業部の社員4人が参加。カゴ罠やタモ網を用いて計98個体のウチダザリガニを捕獲・駆除しました。
また、20日(月)には士別市立博物館と共催して、地域の自然に興味や関心を持ち、外来種問題や環境保全への理解を深めていただくことを目的とした講座イベントを開催しました。当日は36名の参加者にウチダザリガニや公園内に生息する水生生物の生態などを説明した後、カゴ罠などを用いたウチダザリガニの捕獲作業や、たも網を用いた水生生物の捕獲体験していただきました。

参加者を対象とした事後アンケートでは、「ウチダザリガニやゲンゴロウ等の生き物に触ることが出来て楽しかった」「ただの池のように見えても、色んな生物が共存していることを知った」「いつかウチダザリガニがいない池になってほしい」といった感想が寄せられました。

ウチダザリガニは、北海道をはじめとした日本国内の河川や湖沼に生息している北米原産の外来種です。在来種である魚類や昆虫、ニホンザリガニを捕食したり、水生植物を切断したりすることから、2006年には輸入・売買・放流を禁じる特定外来生物に指定されています。ザリガニの活動が、暖かい時期に活発になり罠で捕まえやすくなるという特性を踏まえて、毎年7月に捕獲・駆除を実施しています。ウチダザリガニが成体になるには2~3年かかるため、継続的に捕獲駆除を行う必要があります。

当社は、このような外来種が在来種に及ぼす影響を最小限に抑えることを目的に、2022年から士別市で捕獲・駆除、調査を定期的に行っています。その結果、捕獲個体数は2022年から三分の一以下に減少し、一定の効果を得ていることを確認しました。

当社は、今後も外来種駆除や環境教育等を継続的に実施し、在来生態系の環境保全活動を通して地域社会に貢献してまいります。


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地域の子どもたちに環境保全の大切さを学んでもらいました


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イベントパンフレット(左)、座用資料※一部抜粋(右)



■関連記事
今回の活動を、北海道新聞、北海道建設新聞に取り上げていただきました。
北海道新聞電子版.「親子でウチダザリガニ捕獲体験(2026/7/21掲載)」.https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1340207/


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北海道建設新聞「士別で親子参加のザリガニ駆除実施 長大札幌」


■本件に関する問い合わせ先
社長室 広報課
電話:03-3639-3465
メール:info@chodai.co.jp