長大の事業コンサルティングして終わるのではなく、コンサルティングから始める
フィリピン、インドネシアにおけるバイオマス発電事業
出資参画や案件組成、各種技術検討を含めたプロジェクトマネジメントから、設備更新を含むO&M支援までフルサポート
■フィリピンミンダナオ島ブトゥアン市で2.5MWのもみ殻専焼バイオマス発電事業
2015年から2度に亘る経済産業省の支援を受けて、事業可能性調査や設備調査、選定支援など、SPCの契約交渉支援を行いながら開発中です。
プラント建設予定地周辺地域で、活用されていない資源を使い、現地で不足する発電事業を行うものです。
■インドネシア国バンカ島のパーム椰子殻を用いたバイオマス発電事業
インドネシア国の主産業であるパーム油工場から排出されるパーム椰子殻を有効活用したバイオマス発電事業への参画を進めています。
まずは、現地パートナー企業が有する既設発電所の資産価値向上のため、現地へのエンジニア派遣を行いながら、O&Mのアドバイザリーサービスを提供しているところです。さらに、現地パートナー企業との共同出資を視野に入れながら、新規案件開拓を進めているところです。