お知らせ

　当社福岡支社は、一般社団法人 九州橋梁・構造工学研究会（KABSE）から感謝賞を授与されました。当社が長年にわたって同会事務局を務め、運営委員会の会場提供と事務局の設置を行ってきたことを高く評価していただいての顕彰と受け止めています。

　橋梁は、国民の暮らしと、わが国の経済活動を支える極めて重要なインフラです。　

　当社といたしましては、引き続き同会の研究活動を支え、九州8県のみならず、わが国の防災・減災と国土の強靱化に貢献してまいります。　

　会員の専門もしくは職場にとらわれることなく、土木構造全般に関する諸問題を会員が自由な立場で討議し、KABSEが行う調査・研究・開発に参加あるいは協力することで、会員相互の交流と技術・知識の向上を図り、土木工学の発展に寄与することを目的として1983（昭和58）年11月に設立された団体です。

　KABSEは、創立40周年を迎えるにあたり、様々な記念事業を進めています。

　詳しくは、創立40周年記念事業特設サイトをご覧ください。

　https://kabse40.rdy.jp/

　表彰式は、11月10日、福岡市内で行われたKABSE創立40周年記念式典の中で行われました。支社を代表して構造事業本部長 冨田が感謝状を受け取らせていただき、御礼の挨拶を申し述べました。式典には国土交通省 九州地方整備局 森戸局長、(公社)土木学会西部支部 津野支部長らも来賓として招かれており、これらの来賓の方々からも盛大な拍手をいただきました。

KABSE会長 九州大学理事・副学長の園田佳巨氏から

長大構造事業本部長 冨田へ感謝賞が授与されました。