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交通シミュレーションによる効果の検証

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概要

渋滞対策効果の検証ツールとして、動的な交通シミュレーションを有効に活用

当社では、交差点改良などによる渋滞対策効果の検証ツールとして、動的な交通シミュレーションを有効に活用しており、このような業務を毎年継続的に受注しています。シミュレータは、主にドイツPTV社のVISSIMを用いています。このソフトでは道路平面図や航空写真を下絵として、シミュレーションの内容を図化することや3D表示することが可能であり、交通状況をリアルに表現しています。さらに、踏切やバス停、歩行者など車両挙動に影響を与える沿道環境を明示的に扱うことが可能であり、これらの要素も実際の業務の中でシミュレーションに反映させています。
シミュレーションの実施内容は、主として複数の信号交差点を含む道路区間における交差点改良の効果検証等ですが、最近では経路選択モデルを用いた面的な交通流動解析も実施しています。経路選択モデルを用いた交通シミュレーションでは、トラベルコスト(旅行時間)をもとに経路選択を行うことが一般的ですが、この中では生活道路の走りにくさ等のリンクコスト(道路構造の要因、沿道状況の要因、交通状況の要因)を経路選択要因として取扱い、現況再現性の向上を図っています。

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