長大の事業コンサルティングして終わるのではなく、コンサルティングから始める
空飛ぶクルマ
離発着場標準化検討
空飛ぶクルマは、新たなモビリティとして世界各国で機体の開発や法整備の取組みが進められています。垂直離発着することが大きな特徴で、省スペースでの離発着、低レベル騒音、運用も低コストで検討されていることから、将来大衆化が期待されています。「空飛ぶクルマ」の社会実装に向け、当社のインフラ技術を活かし、制度設計や離発着場の設計等に取り組んでいます。
その一環として、当社は、株式会社SkyDrive（https://skydrive2020.com/）と株式会社大林組（https://www.obayashi.co.jp/）と協働で、「空飛ぶクルマ」離発着場の検討を行っています。空飛ぶクルマの活躍が多いに期待されている都市部のビルの屋上や既存交通との接続性の高い箇所へ離発着場を設置するモデル構築などに取り組んでいます。
