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ラウンドアバウトの研究・計画・設計

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概要

ラウンドアバウトは安全・低コスト・環境にやさしい(エコ)・効率的な円形の平面交差部の制御方式(信号のいらない交差点)です。

当社では、日本で今後導入する見込みであるラウンドアバウトについて、マニュアル作成・実証実験等から参画しています。今後は、計画から設計・運用に至る一連の事業を展開していきます。
 
■ラウンドアバウトの特徴
・ラウンドアバウトは欧米等で近年導入されている新しい制御方式による円形交差点です。
・安全性の向上:速度抑制や右直・出会い頭事故へ効果があります。信号がいらないため、停電時も安全、かつ自立的に機能します。
・維持コストの縮減:信号機が不要となりエコで、かつ維持コストも縮減できます。
・円滑性の向上:信号による停止の解消、停止をしないことによる環境負荷量が軽減されます。多枝(5枝以上)・変形・斜め交差点にも対応可能です。
・また、街のゲートウエイや観光のシンボルとしての活用も可能です。
■日本でのラウンドアバウトの導入の動き
・当社は、日本の適所でラウンドアバウト導入を促進するため、ラウンドアバウト構成要素の設計手法の研究:交通工学研究会や実フィールド(長野県飯田市)での実証実験を実施:国際交通安全学会(いずれも代表名古屋大学大学院教授 中村英樹)に平成18年より現在まで参画しています。また、平成22、23年度 独立行政法人土木研究所寒地土木研究所よりラウンドアバウトの検討業務を受注しています。さらに、東日本大震災への弊社提案においてラウンドアバウトを提案しています。
■当社での事業展開
・当社では、(1)無信号交差点の現状分析・対策検討、(2)ラウンドアバウト交差点の導入評価(交通シミュレーションや簡易ドライビングシミュレーション等)や設計(標識や路面標示等も含めた計画・設計)(3)住民説明会の開催/学識者講演(図面やVR(バーチャルリアリティ)などを用いた住民説明(PI)の実施や学識者による講演の開催などを企画・運営)を実施し、日本の適所でラウンドアバウトが導入できるように計画から設計・運用に至る一連の事業を展開していきます。

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