長大のCSR
すべての人が豊かで輝く未来を目指して
CSR
インフラ整備という長大の本業そのものが公共性・社会性が高く、社会貢献にもつながるため、私たちの社会貢献活動は、事業自体あるいは事業に関連した活動が中心となっています。例えば、東日本大震災や熊本地震などでは復旧・復興事業を手がけるとともに、さまざまな支援活動も行っています。
長大はまた、日本全国で事業を展開し、拠点もあるため、地域ごとにさまざまな社会貢献活動を実施しています。地元の皆さまとともに、何かできることはないか、お役に立てることはないか。そんな想いをカタチにしようと、社員が自ら考え、行動しています。小さな一歩を積み重ね、大きな前進につなげていきます。
北海道胆振東部地震で技術者を派遣
2018年9月に発生した「北海道胆振東部地震」で、当日いち早く震源近くの緊急橋梁点検に技術者を派遣しました。
平成30年7月豪雨で支援活動
業務として緊急調査・分析を行う一方、グループネットワークを駆使して全国から測量エンジニアを集めたり、被災地に救援物資を届けたりと支援活動に奔走しました。
長大が事業で関わった
インフラの清掃活動
インフラの清掃活動
長大が設計したインフラを自分たちできれいにし、子どもたちにインフラの大切さを知ってもらおうと、高松市の芝山大橋の清掃活動を実施しました。
東日本大震災復興支援で
海水浴場の再生に協力
海水浴場の再生に協力
宮城県仙台市で、東日本大震災によりにぎわいを失った海水浴場の再生プロジェクトに参加。仙台支社全員で毎月定期的に清掃活動を行いました。
土木の楽しさを子どもに伝える工作教室
広島支社では、地元の小学生を対象に、身近にあるインフラに興味を持ち、未来の土木技術者になってもらえればと、橋のペーパークラフト教室を開催しました。