長大の事業コンサルティングして終わるのではなく、コンサルティングから始める
新領域
50年後の未来を描く。
新たなインフラの開発に取り組んでいます。
長大は新たに、「イノベータ」の役割を担う組織を発足。50年後の未来を支える新たなインフラサービスの開発、新領域への進出や新ビジネスの創出など、様々な角度から長大事業のイノベーションに取り組んでいます。長大が培ってきたインフラ技術に、AIやIoT、そして量子コンピュータなど先端的なICTを組み合わせることで、サービスの高度化を図り、未来のまちづくりに資するインフラサービスを提供します。
【スマートシティ・デジタル田園都市】
IoT、AI等の最新デジタル技術を活用しながら、総合建設コンサルタントとして当社が培ってきた多様な技術、経験を活かし、持続可能な未来のまちづくり「Soceiety5.0」の実現に取り組んでいます。
【空飛ぶクルマ】
空飛ぶクルマは、新たなモビリティとして世界各国で機体の開発や法整備の取組みが進められています。垂直離発着することが大きな特徴で、省スペースでの離発着、低レベル騒音、運用も低コストで検討されていることから、将来大衆化が期待されています。「空飛ぶクルマ」の社会実装に向け、当社のインフラ技術を活かし、制度設計や離発着場の設計等に取り組んでいます。
【水上都市】
地球温暖化による海面上昇や水害に対して、浮体構造物は根本的な課題解決をする可能性を秘めています。安心安全で持続的な生活基盤の一つとして、浮体構造物を利用した人工地盤を水上に浮かべ、都市を形成する「水上都市」の実現に向けて取り組んでいます。
【量子コンピュータ】
量子コンピュータ(アニーリング方式)は、組み合わせ最適化を得意として期待されている次世代のコンピュータです。本技術を活用し、再生可能エネルギーを含む効率的な電力マネジメントや渋滞解消のための交通量配分等の様々な社会課題解決に取り組んでいます。