人・夢・技術 株式会社長大
人・夢・技術 グループ

新卒採用

海の向こうのはるか彼方と、世紀を越えてつないでいく

先輩インタビュー

海外分野

2015年卒

先輩の写真

入社した経緯、現在の業務内容

大学で建築デザインと土木工学を学び、大学院では耐震研究室に所属し中国の大学と共同で橋の大型模型の制作を行ったことが、橋に興味を持つきっかけとなりました。就職活動の折、長大が手がけた仁川大橋のスケールの大きさに魅かれて入社しました。
現在は大阪支社に転勤し、国内の長大橋の設計を日々担当しています。日本だけでなく世界が注目するビックプロジェクトであることから、「世界に誇れる日本の美しい橋」となるように様々な観点で検討しています。

仕事のやりがい、大切にしていること

海外や国内のプロジェクトに携わる中で、新しい価値観や考え方を理解し、その国・地域にとって橋がもたらす意味が発見できると、担当者としてやりがいに感じます。
大切にしていることは、橋に限らず土木のプロジェクトは1人の力ではできないということです。社内だけでなく社外の方と誠実な議論を交わし、つねに地域の人の目線を意識することが、よりよい”ものづくり”に寄与すると考えています。

プライベートの過ごし方、ワークライフバランスで心がけていること

東京で勤務していたころはホットヨガをしたり、スカイツリーをいろんなところから眺めたり、大都市:TOKYOを満喫していました。海外出張中は、現地のローカルご飯を漁ったりしながら街の匂いに触れたりできるのも魅力です。現在は関西にいるので大阪・神戸・京都の古き良き日本を楽しんでいます。
日々の業務と、プライベートとの気持ちの切り分けを、ライフワークバランスとして心がけています。また家族との温かい時間も大切にしています。人生は長いので、仕事を優先する時間と家庭を優先する時間どちらも大切にしたいですね。

長大で実現したい夢、そのための挑戦

まだ入社して5年目なので大きなことは言えないですが、まずは業務を通じて日本の誇れる技術者として対外的にアピールできればと思います。技術者としての基盤が醸成されたら、風通しのよい長大の社風に当たりながら、橋梁分野だけでなく建築・街づくり・PPP・環境などの多様な分野と横断的に連携して、新しい分野や未知の領域を切り開いていくことが夢です。
そのための挑戦としては、まずは技術士取得・ワーキングや講習会を通じての他分野の価値観の習得を目指しています。

ある1日のスケジュール

  • 7:50

    起床

  • 8:00

    お風呂、髭剃り

  • 9:15

    出社

  • 9:30

    打合せ資料作成、確認

  • 11:30

    資料印刷

  • 12:00

    移動(途中で昼食)

  • 13:30

    客先と打合せ(神戸)

  • 17:45

    打合せ終了

  • 17:45

    退社

  • 18:00

    お疲れ様会(簡単な夕食とお酒)

  • 21:00

    帰宅

  • 21:30

    家族と電話、暇つぶし(Youtube,ネットサーフィンなど)

  • 23:30

    就寝