人・夢・技術 株式会社長大
人・夢・技術 グループ

新卒採用

海の向こうのはるか彼方と、世紀を越えてつないでいく

先輩インタビュー

構造分野

1999年卒

先輩の写真

入社した経緯、現在の業務内容

大学での勉強や研究をとおして長大橋梁(特にイギリスのフォース橋がお気に入りです)にあこがれを抱き、橋梁の設計がしたくて長大に入社しました。
現在は、鋼橋を専門として、新設橋梁の予備設計や詳細設計、既設橋梁の補修・補強設計業務を中心に、管理技術者ならびに担当技術者として設計業務に従事しています。

仕事のやりがい、大切にしていること

コンサルタント・設計者として、橋梁の計画から設計に携わり、その橋が架橋され道路の開通をこの目で見られることは最上の喜びです。チームでプロジェクトを進めていくため、達成感を共有できることにやりがいを感じます。
また、設計者の良し悪しが、橋梁の良し悪しに直結するため、一つ一つ丁寧に思いを込めて設計するように心がけています。

プライベートの過ごし方、ワークライフバランスで心がけていること

プライベートは、家族との時間を大切にするとともに、趣味も満喫してリフレッシュしています。(結婚してからは、好きなゴルフの回数も減ってしまいましたが)
それらの時間を確保するために、その日できることはその日に終わらせ、次の日に持ち越さないように集中して仕事を行い、メリハリをつけることを心がけています。

長大で実現したい夢、そのための挑戦

人々に愛され心に残る橋梁の設計をしたいので、日々の研鑽に努めながら、既存の技術や知見にとらわれず新しいことに挑戦していきたいです。

歩んできたキャリア

  • 1999年

    東京支社 東京構造事業部 配属

  • 2001年

    茨城支店 技術部

  • 2002年

    東成井跨線橋の設計を担当(初めて予備から詳細設計までを担当)

  • 2009年

    技術士(建設部門 鋼構造及びコンクリート)取得

  • 2009年

    仙台支社 仙台技術部

  • 2013年

    八戸工業大学 博士後期課程 入学

  • 2014年

    気仙沼湾横断橋(アプローチ部)の設計を担当(東日本大震災復興に貢献)

  • 2016年

    八戸工業大学 博士後期課程 卒業

  • 2016年

    東京支社 第一構造事業部