先輩インタビュー

構造分野

2010年卒

入社した経緯、現在の業務内容

地元に架かる橋や日本を代表する橋を自分で設計したい。そんな大人ってかっこいい。と思い，それが実現できる長大に入社。
高度経済成長期に建設された橋梁の大規模リニューアル工事のための設計や新設橋梁の設計が今の仕事です。

仕事のやりがい、大切にしていること

自分で設計した橋がカタチになり、それを喜んでくれる人たちがいることは大きなやりがいです。開通式では、橋梁建設に携わった発注者や施工業者、設計者だけでなく、地元住民も一緒に開通を祝うので、それまでの苦労が報われます。
橋は人の暮らしを豊かにするものですが、災害時などには人の命を奪う可能性のあるものです。災害時でも安心して利用してもらえるように、設計段階から人の命を預かっている意識は大切にしています。

プライベートの過ごし方、ワークライフバランスで心がけていること

子どもが産まれたばかりなので、プライベートは子ども中心になりつつありますが、週末は友人家族とドライブやBBQなど家族ぐるみで遊んだりしています。
ワークはひとりで行うものではないので、手戻りやムダが生じないように発注者やチームメンバーとのコミュニケーションは意識しています。ライフも同じで、家族とのコミュニケーションは意識しています。

長大で実現したい夢、そのための挑戦

時代が変化しているので、建設コンサルタントにできることは、これからさらに拡がっていくと思います。長大だからこそできる大規模プロジェクトで、橋梁の設計を主軸に色々な分野の技術者を束ねられるようなコンサルタントになることが今の夢です。
そのために、広い視野を持って、知識・経験を得るために未経験のことには、”できない”ではなく、”まずはやってみる”のチャレンジの意識はこれからも続けていきたいです。

ある1日のスケジュール

• 6:00

  起床

• 7:00

  子どもと遊ぶ

• 9:00

  出社・メールチェック

• 9:30

  プロジェクトの進捗・課題について上司とディスカッション

• 10:00

  デスクワーク

• 12:00

  昼休憩

• 13:30

  ゼネコンと打合せ

• 16:00

  帰社、協力会社と電話で打合せ、デスクワーク

• 18:00

  退社

• 19:00

  仲間と飲み会

• 22:00

  帰宅

• 0:00

  就寝