先輩インタビュー

情報・電気通信分野

2014年卒

入社した経緯、現在の業務内容

大学では情報、電気分野を専攻していました。
就職活動にあたり、自ら提案したものを形にすることができる、また、公共インフラに関わり多くの方に役立つ仕事がしたいと考え、総合建設コンサルタントとして、自分が専攻してきた情報や電気分野に関わる公共インフラの計画から設計、開発まで、幅広い公共事業に携わる長大なら、自分のやりたい提案型の仕事が実現できると思い入社しました。
入社後は、行政職員が使用する業務用システムや、一般の道路利用者向けのWebサイトの設計開発など、情報分野の業務を中心に仕事をしています。

仕事のやりがい、大切にしていること

設計開発するシステムは、利用者から「使いやすい」、「いつも利用している」などの声を頂く機会が多く、それが日々の仕事のモチベーションとなっています。
一般の方が利用する方とシステムと、行政職員の方が利用するシステムでは同じデータを扱っていても利用目的が異なることなどもあることから、利用者のニーズに合った情報の提供方法を提案することを大切にしています。
また、スマートフォンの普及による情報収集端末の変化など、社会の情勢を的確に把握し、設計開発に反映していくことも大切です。

プライベートの過ごし方、ワークライフバランスで心がけていること

仕事中は机に向かうことが大半であるため、休日は長大、及び同業者の方と行っている野球チームで体を動かしたり、キャンプに出掛けたりするなどしてリフレッシュをしています。
また、仕事が集中する時期は、ワークライフバランスを実践するため、スケジュール管理を徹底し、終業後の同僚との飲み会や家族との時間を作るように心がけています。

長大で実現したい夢、そのための挑戦

公共インフラは、その現地に住む方だけでなく観光客、外国人など、さまざまな人が利用しています。
また、大規模災害が近年多発しており、インターネットによる情報提供の重要性が年々高くなっていることから、公共インフラをITで充実させていくことで、人々の快適で安全な生活の手助けができるよう、日々の仕事に取り組んでいます。

ある1日のスケジュール

• 8:00

  起床

• 9:15

  出社、１日のスケジュール確認

• 9:15

  資料作成

• 12:00

  昼休憩

• 13:00

  北海道開発局と打合せ

• 15:00

  帰社、記録簿作成

• 16:00

  部内設計内容打合せ

• 18:00

  退社

• 18:30

  同僚と飲み会

• 23:00

  帰宅

• 24:00

  就寝