長大の事業コンサルティングして終わるのではなく、コンサルティングから始める
出雲市新体育館基本計画策定及びPFI等導入可能性調査業務
スポーツ施設の老朽化及び集約化への対応及び市民スポーツの拠点整備
出雲市内の体育施設は老朽化が進行しており、とりわけ築後40年以上が経過し、耐震性、安全性等に問題がある出雲体育館、平田体育館、斐川第2体育館については、「出雲市公共施設のあり方指針」に基づき、廃止に向けた取り組みを進めるにあたり、市民のスポーツ活動の場を確保するとともに、17万人都市にふさわしい、市民のスポーツ活動拠点となる新体育館の建設に取り組んでいました。
新体育館について、スポーツ施設の現状と課題を明らかにするとともに、施設機能、施設構成、概算事業費を検討するとともに、新体育館の実現性や財政負担軽減の観点から、民間活力の導入可能性調査(事業スキーム(従来方式、DB方式、DBO方式(SPC有・無)、PFI方式)、民間事業者の参画可能性、各事業スキームにおけるVFMの算出など)を行いました。
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