長大の事業
コンサルティングして終わるのではなく、コンサルティングから始める

習志野市学校給食センター建替事業

　本件は、千葉県習志野市がPFI事業（BTO方式）として実施する『習志野市学校給食センター建替事業』で、2017年3月、当社が参画する応募グループが選定されました。

　事業期間中の提供食数が大幅に減少することが前提の事業条件の中で、効率的な運営とエネルギーマネジメントの提案、地域企業との密接な連携構築等、独自性の高い提案内容を高く評価され、特定に至りました。

　当社は、SPC「㈱ならしのスクールランチ」への出資、監査役を派遣（非常勤）するとともに、SPC管理、事業の安定継続に資する業務モニタリング等、長期間に亘る事業マネジメントを担います。

■事業方式：BTO方式

■施設規模：延床面積　3,569㎡

■提供食数：8,000食/日（アレルギー対応食80食程度含む）

■事業期間：～2034年3月（運営・維持管理　15年）

■事業コンセプト：

　顔の見える安心の管理・運営体制

　地元に耳を傾け、地元ともに創る給食センター

　特徴的な事業特性に応えた、オンリーワンの給食センター