長大の事業
コンサルティングして終わるのではなく、コンサルティングから始める

インドネシアにおける水力発電所リハビリ事業

　インドネシアの高い電力需要と、同国政府が推進している2060年カーボンニュートラルの実現に向けた取組みを踏まえ、効率的で安定した再生可能エネルギーによる電力供給を目指し、既存の水力発電施設のリハビリテーションと発電施設の運営維持管理の改善を進めています。

　本事業では、100年近く稼働している水力発電設備を対象に、劣化診断や性能把握を実施し、最新の技術（環境負荷低減や運転保守コストの低減技術）を活用しながら、改善される効果を詳細に検討したうえで、最適な改修・運転維持管理計画を提案しています。