長大の事業コンサルティングして終わるのではなく、コンサルティングから始める
風力発電事業モデル
大規模な陸上風力発電事業にコンサルタントとして参画。多岐にわたる支援業務を行っています。
全世界の課題である地球温暖化問題を受け、2015年にはパリ協定が合意され、「カーボンニュートラル」が世界目標として掲げられています。長らく化石燃料に依存してきた我が国でも現状を改善すべく、再生可能エネルギーの主力電源化に向けた取り組みが推進されています。
こうした中で当社は、東北エリアにおける大規模な陸上風力発電事業に携わっており、売電開始に向けて邁進中です。事業には元々、コンサルタントとして参画し、募集プロセス対応やヤード、アクセス道路の基本設計、許認可業務、環境アセスメント業務、金融機関対応などを行ってきました。
現在はこれらに加え、国、県、町の自治体協議の支援、保安林解除協議、県民環境林解除協議、系統連系協議、工事計画届対応支援、EPC(※)協議支援、財産区対応支援と多岐にわたる支援業務を行っています。
※EPC・・・設計(Engineering)、調達(Procurement)、施工(Construction)